ガイド
プロキシの使用

プロキシの使用方法

一部のアンチボットとキャプチャ(トークン)取得タスクのシナリオでは、通常、トークンの生成によってバイパスのIPアドレスが確認されます。このような場合、proxy パラメータを使用して独自のクライアントIPアドレスを設定できるようにします。

WARNING

通常、タスクのタイプフィールドには ProxyLess サフィックスが含まれます。つまり、プロキシパラメータは必要ありません。サフィックスがないが画像認識のタスクタイプでは、プロキシパラメータが必要です。詳細については、タスクタイプのドキュメンテーションをお読みください。

サポートされるプロキシ

以下のプロキシタイプをサポートしています:SOCKS4、SOCKS5、HTTP、HTTPS、IPアドレス、またはログインパスワード認証。 IPアドレス認証プロキシを使用する場合、次の2つのIPアドレスをホワイトリストに追加してください:47.253.53.4647.253.81.245

プロキシリクエストパラメータ

プロキシの2つのタイプをサポートしています

  • proxyTypeproxyAddress などのパラメータモードを使用します。以下を参照してください。
  • 直接 proxy パラメータを連結します
{
    "clientKey": "YOUR_API_KEY",
    "task": {
        "websiteURL": "https://www.google.com/recaptcha/api2/demo",
        "websiteKey": "6Le-wvkSAAAAAPBMRTvw0Q4Muexq9bi0DJwx_mJ-",
        "type": "ReCaptchaV2Task",//通常、ProxyLess サフィックスを持つタスクタイプはプロキシを必要としません
 
 
        //次のいずれかのプロキシ形式でプロキシ情報を送信できます。注意してお読みください
        // プロキシ形式 1
        "proxyType": "https",// socks5 | http | https
        "proxyAddress": "198.199.100.10",
        "proxyPort": 3949,
        "proxyLogin": "user",
        "proxyPassword": "pass", 
 
        // プロキシ形式 2
        "proxy": "socks5:192.191.100.10:4780:user:pwd",
        //または
        "proxy": "198.199.100.10:4780:user:pwd", //ホワイトリストに登録されているIPプロキシの場合、user:pwdを入力する必要はありません
    }
}

プロキシパラメータの形式は以下をサポートしています:

# socks5プロトコル + 認証をサポート
socks5:192.191.100.10:4780:user:pwd
# http + 認証をサポート
http:192.191.100.10:4780:user:pwd
# デフォルトではhttpが使用されます
192.191.100.10:4780:user:pwd
# url dnsを使用
http://user:pwd@ip:port
# url socks5を使用
socks5://user:pwd@ip:port